10月1日に
こちらの記事を投稿してからその後の経過をご報告いたします。
まずおとめ菌ですが、1g40円や15円等の材料を使用しておりますので
材料原価が高く
宝恵堂さんの手間賃も少額で作ってもらっています。
次に私おとめ本人は商品開発や企画等は得意なのですが
製造の継続作業や発送業務が苦手な上、数字の計算か壊滅的です。
実際7月中旬までの販売分では材料費で大赤字を出してしまっています。
元々自分の製造の手間がなくなったら嬉しいなという思いと
政府からの10万円の特別給付金を有効に使えないかと考え
先々どこかが儲かって納税という形で返納できたら良いなと思い
全額材料代に突っ込んだという経緯もありまして
自分の儲けは乗せていない商品です。
要は商品や金銭が絡むと全く使いものにならないのが私です。
というわけで
市川インセクト俱楽部さんとのやり取りになります。
10月1日
宝恵堂と我が家に入電。
おとめ菌だけは取引の継続をお願いしたいとのことでした。
すでに予約が入ってることやご使用いただいているお客様のこともあるので
色々考えはしましたがお断りしました。
生体の金額はこれから計算するとのことでした。
10月2日
明細や詳細はわかりませんが生体の入金がありました。
定価での購入でも構わないのでおとめ菌が欲しいとの入電。
10月4日の20時から21時の間に電話をかけるとのこと。
宝恵堂とおっちょで協議しまくりました。
使っていただいているお客様がいることを最優先にして
定価購入されて二次製品を発売されるのは問題ないので
使用量を記載しての既製ボトルの販売はやっていただいて構わないこと。
まとめての購入なら若干の値下げを考えようかと結論。
卸価格に戻すかどうかは今後の対応次第かなとなりました。
10月4日
電話なし
すでに制作されたボトルを売られるのは構いませんが
今後一切おとめ菌がとは無縁の店舗さまになります