おでかけするのに車に乗らないと動けないトコに住んでますから
運転するすることは日常のあたりまえの行動になってます。
この日は夜9時くらい、あたりは暗くなってしまってる田舎道を走ってました。
田舎道とはいっても片側1車線、対向車線合わせれば2車線のどこにでもある道。
車の通りは少ないとはいえ、全くなくなるような道ではありません。
住宅街と言えるような場所です。
そこを右側から走りこんできた猫がいました。
リンクスポイント、青い首輪をした大人の短毛猫でした。
ブレーキをかけた瞬間はライトにしっかりあたり、もうすぐそこにいました。
あわてて右にハンドルをきったところ車は1回転半のスピンをして
反対車線の真ん中で止まりました。
そこへ対向車が突っ込みかけたのをよけてガードレールにゴツン・・・
私の車は無傷でしたが、相手の方はバンパーに傷が・・・これは私の責任です。
相手の方に怪我はなかったかと飛び出して確認したところ大丈夫とのこと。
奥様風の優しげな女性の方で、私に「猫をよけたんでしょう?」と聞かれました。
バンパーの傷は同じところに以前につけてたし、たいしたことがないのでもういいとおっしゃる。
それじゃいけないのでと修理代と、病院に行って欲しいことを伝えましたが
受け付けていただけませんでした。本当にいいのよって・・・
翌日に痛くなることが多いので連絡先を聞いて、悪ければ必ず治療してくださいとお願いし
気になってしかたなかったことを聞きました、猫はよけれてましたか?って
「はねたようには見えなかったけど、当たってないとも言いにくい」とおっしゃいます。
ライトをつけてる状態ですし、見えないのも当たり前ですよね。
ハンドルに衝撃は感じなかったのですが、思いっきりきった状態ですからわかりません。
そこで二人で猫を探しましたが見つからず・・・無事だといいんだけど・・・
相手の女性は翌日の電話で何事もないから本当にいいわよ~と明るくおっしゃいました。
ああ、良かった。。。
ここを見られてる方でいないと思うのですが、外飼いをしてる方へお願いします。
絶対に猫を外飼いしないでください。
対向車がすぐ横にいたり、助手席に人を乗せてたらそのまま真っ直ぐ行きました。
絶対にしたくない猫を轢くとゆう行為を自分からしてしまったと思います。
今回だって当たってるかもしれないのです。
相手の方も大怪我をしていたかもしれないのです。
もし轢いた状態で抱くことになってたらと考えると恐ろしくなります。
私は猫とゆう生き物が大好きです。あの子のことが気になってなりません。
青い首輪をしたあの子は、どこかのお家の子でしょう、きれいな子でした。
怪我はなかったんでしょうか、元気にしてるんでしょうか・・・
お願いです、せめて飼育されてる子は危険にさらさないで欲しいのです。
猫は室内で充分生活していける動物です。
お願いですから、絶対に外飼いをしないでください。